皆さんはコンビニを利用しますよね?
おそらく利用したことがない人はいないんじゃないかってくらい私たちの生活に欠かせないコンビニですが、実は日本のコンビニって海外のコンビニよりもすごい所がたくさんあるんです。
そこで、今回は外国人にとって日本のコンビニはどういった点ですごいのかを紹介します。
日本のコンビニのすごい所
先に結論を箇条書きすると、日本のコンビニは海外のコンビニに比べ以下4点で優れています。
- トイレが利用可能
- 食べ物の種類が豊富でクオリティが高い
- サービスが充実している
- 接客スピードが早い
1. トイレが利用可能
ちょっとお腹が痛くなった時や用を足したい時に、1度はコンビニのトイレを利用したことがありませんか?
最近ではウォシュレットが付いているトイレもあって、とっても便利ですよね。
皆さんが当たり前のように利用しているコンビニのトイレですが、実は海外のコンビニではトイレが利用できません。
ですから、海外で用を足したい時はモールやホテル、レストランなどでする必要があります。
2. 食べ物の種類が豊富でクオリティが高い
日本のコンビニでは「おにぎり」、「弁当」、「からあげ」、「調理パン」、「サラダ」などなど、たくさんの種類の食べ物がありますよね。
しかも、基本的にどれも美味しくて、「ちょっとご飯を作るのが面倒なぁ」と思った時や、学校・会社で食べる昼ごはんを買う時に利用する人も多いはず。
しかし、海外のコンビニはで売られている食べ物はというと「種類が少なく」、「あまり美味しくない」ことが多いです。
私もこれまで東南アジアを中心に色んなコンビニに行きましたが、基本的に美味しくないので、残念な気持ちになったことがあります。
3. サービスが充実している
日本のコンビニでは買い物以外にもできることがたくさんありますよね。
例えばコピー機を使って、プリントしたり、PDFを作ることができます。その他にも、コンビニを通して荷物を送ることもできます。
ATMも店内にあるので、必要な時にお金を降ろすこともできます。
「何をそんな当たり前のことを・・・。」と思う人もいると思いますが、基本的にこれらのことは海外のコンビニではできません。
4. 接客スピードが早い
海外、特に東南アジアのコンビニの場合、混んでいてもレジが1つしか空いていなかったり、こちらから呼ばないとレジまでこない店員もいます。
また、お客さんが少ない時やいないときは携帯電話を触ってネットサーフィンをしたり、チャットをしたりなんてのは日常茶飯事です。
日本でそれをやったら、確実に怒られるようなことが海外では普通に起きています。
最後に
今回は海外のコンビニと比べて、日本のコンビニはどういった点で便利なのかを紹介しました。
どれも日本人にとっては当たり前のことですが、外国のコンビニでは見られないようなことなので日本に初めて来た外国人はたいてい日本のコンビニに驚くそうです。
皆さんも海外へ旅行や出張などで行く機会があれば日本のコンビニとの違いを比較してみてください。
色々な発見があって面白いですよ!
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