このページでは日本で子供たちが楽しめる遊び「色鬼」の遊び方を紹介します。
地域によっては、「色々坊や」や「色つき鬼」、「色々鬼」と呼ぶところもあるようです。
必要な道具
特にありません。
公園など広い場所で遊びましょう。また、できるだけ色の種類が多い場所の方が楽しめます。
遊び方
- じゃんけんで、鬼を1名決めます。鬼以外は「子」と呼ばれます。
- 鬼は1つ好きな色を決めて、それを全員の子に知らせます。
- 鬼が10秒数える間、子は鬼から逃げながら、鬼の言った色のものを探します。
- 鬼は10秒数えると、子を追いかけます。
- 子は指定の色のものを触ると、安全になります。
- 子が指定の色のものを触る前に、鬼が子にタッチすると、鬼と子が交代になります。
色の指定だけだと、簡単すぎるので、「赤い自転車」のように物まで指定するとより難易度が上がり楽しめます。
また、遊び方の手順③の「10秒」が長すぎる場合は、短くしてもいいでしょう。