このページでは日本の伝統的にな遊び「羽根つき」の遊び方を紹介します。
羽根つきはバドミントンのような遊びで、お正月に楽しまれています。
必要な道具
羽子板と羽
罰ゲーム用に墨や水性マジックがあると尚良いと思います。
遊び方
羽根つきの遊び方は2種類あります。
一人でする遊び:揚羽根(あげばね)
二人~数人でする:追羽根(おいばね)
揚羽根(あげばね)の遊び方
- 羽を上に打ち上げます。
- 羽が落ちてきたら、もう一度打ち上げます。
- 何回羽を落とさずに連続して打ち上げられるか回数を競います。
追羽根(おいばね)の遊び方
- ペアで向かい合って、一人が相手に向かって羽を打ちます。
- 羽が飛んできたら、それを相手に打ち返します。
- 羽を落とした人は罰ゲームを受けます。
羽根つきの罰ゲームは顔に墨を塗るのが定番です。これは、厄払いや魔除けの意味が込められているからです。
また、羽をついている間は、歌を歌うこともあります。
厳密なルールは無いので、楽しめるやり方で遊ぶと良いでしょう。