【日本語の文法・例文：JLPT N1】〜ごとく / ごとき / ごとし

解説：〜ごとく / ごとき / ごとし

●意味
〜のように
like ~

●接続
V（辞書形/タ形） + ごとく
Nの + ごとく
ごとき + N
ごとく + V
Nの + ごとし

●日本語能力試験(JLPT)のレベル
N1

●備考
書き言葉的で古い表現。

例文

彼は何でも知っているかの如く、いつも自信を持って話す。
He always speaks confidently as if he knows everything.

会社に出勤すると、いつもの如く部長のつまらない話が始まった。
Upon arriving at the company, the boring stories of the department head started as usual.

サスケは風の如く走っていった。
Sasuke ran like the wind.

汗が滝の如く流れ出る。
Sweat poured down my face like a waterfall.

彗星の如く現れたこの選手は一体何者なんだ。
Who on earth is this player who appeared like a comet?

光陰矢の如し。
Time flies like an arrow.