文型説明

【日本語の文法・例文:JLPT N2】〜に相違ない

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このページでは日本語の中級文型「〜に相違ない」について解説するよ。例文もたくさん用意したからチェックしてね。
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解説:〜に相違ない

意味
“〜に違いない / きっと〜だ”
断定表現。話し手が自信を持って〜だと言う時に使う。

“must be / surely is”
This is an assertive expression used when the speaker confidently says that something is true.

接続
V(普通形)+ に相違ない
イA(普通形+ に相違ない
ナA + に相違ない
N + に相違ない

日本語能力試験(JLPT)のレベル
N2



例文

私の財布を盗んだのはきっとジョンさんに相違ない
John must be the one who stole my wallet.

マイクさんは5年も日本語勉強しているし、次受ける予定のJLPT N1には余裕で受かるに相違ない
Mike has been studying Japanese for five years, so he will surely pass the upcoming JLPT N1.

冷蔵庫に入れていたケーキを食べたのは、絶対弟に相違ない
My brother must be the one who ate the cake I put in the refrigerator.

この日本語学校は色々な国の学生がいるし、絶対楽しいに相違ない
This Japanese language school has students from various countries, so it must be fun.

この会社はまだ新しいし、若い人が多いから、頑張れば早く出世できるに相違ない
This company is still new and has many young people, so if you work hard, you will surely get promoted quickly.

この字はワンさんに相違ない
This handwriting must be Wang’s.