試験のとき、監督者の目を盗んでする不正行為のことを日本では「カンニング」と言いますね。
英語で書くと「cunning」と書きますが、本来の意味は試験中の試験中の不正行為というものではなく、「ずるい」とか「悪賢い」といった意味があります。
なので、海外では「カンニング」とは言いません。
では、日本のカンニング行為を、英語でどう言えばよいかというと、
cheating(チーティング)
になります。
どうして日本では「カンニング」と呼ばれているの?
カンニングは英語の「cunning」から来た言葉とは思いますが、なぜ試験中の不正行為がカンニングと呼ばれるようになったのかはわかっていません。
ちなみに、明治時代の頃にこの言葉は生まれたようです。
created by Rinker
¥1,100
(2023/08/30 22:14:58時点 Amazon調べ-詳細)
(2023/08/30 22:14:58時点 Amazon調べ-詳細)