【言葉】「不倫」と「浮気」の違い

パートナーがいながら異性に心を移すことを表す言葉に「不倫」や「浮気」がありますね。

でも、「夫が浮気していた」、「夫が不倫していた」ってどういった違いがあるのでしょうか？

あなたはこの２つの違いを説明できますか？

今回「不倫」と「浮気」の違いについて解説します。

「不倫」と「浮気」の違い

1. 「不倫」の意味

不倫は道徳にはずれることを意味し、特に既婚者でありながら配偶者以外と肉体関係を持つ場合に使われます。

つまり、次の条件がポイントになります。

自分が未婚であったとしても 、相手が既婚者であれば、これも不倫に該当します。

2. 「浮気」の意味

「浮気」は、パートナー以外の人に心が惹かれることこと指します。

こちらは、未婚であろうが既婚であろうが関係ありません。また、肉体関係を持っていなくても浮気になりえます。

ただし、どこからが浮気なのか線引きは難しく、パートナー以外の人とデートをしたら浮気なのか、手を繋いだら浮気なのか、お茶したら浮気なのか、全てパートナー次第です。

そのため、パートナーの方が浮気と感じたら浮気になります。

まとめ

「不倫」と「浮気」の違いがわかりましたか？

最後に、２つの違いについてまとめておきます。