このページでは日本の遊び「ふくわらい」の遊び方を紹介します。
必要な道具
顔のパーツ(顔の輪郭、目、鼻、口、まゆ など)が必要です。
顔のパーツは子供に描かせてもいいですし、描くのが難しいのであれば、市販の物やインターネットでダウンロードできるものを使うと良いでしょう。
遊び方
- まず、顔の輪郭が書かれた紙を広げます。
- プレイヤー(顔を作る人)はタオルや布などで目隠しをして、その広げられた紙の前に座ります。
- 他の人は、プレイヤーに目や口、鼻などのパーツを渡し、「右」、「上」、「左」というように方向を指示して、誘導します。
- 全てのパーツが顔の上に並べられたら、目隠しをとります。
- 実際の顔を比較して、誰が正しく並べられるかを競います。
上記はあくまでも遊び方の一例です。
ですから、例えばプレイヤーに一切ヒントをあげないというやり方もできますし、自分たちの好きなルールで遊ぶと良いでしょう。