文型説明

【日本語の文法・例文】〜ようだ(推量)

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このページでは日本語の初級文型「〜ようだ」について解説するよ。例文もたくさん用意したからチェックしてね。
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解説:〜ようだ

意味
見たり、聞いたり、食べたり、触ったり、五感を使って話し手が感じたこと、推量したことを言う時に使う。

接続
V(普通形)+ ようだ
イA(普通形)+ようだ
ナA(普通形)+ ようだ ※現在形の肯定文は「ナAようだ」
N(普通形) + ようだ ※現在形の肯定文は「Nようだ」

日本語能力試験(JLPT)のレベル
N4

●備考
カジュアルな言い方は「〜みたいだ」。


例文

・ベルの音が聞こえる。誰か来たようだ

・キムさんはあくびばかりしている。昨日あまり寝ていないようだ

・たくさん人が集まってる。これから何か始まるようだ

・スイッチを押しても反応がない。バッテリーが無いようだ

・いい匂いがする。この家の晩ご飯はカレーのようだ

・あれ、店が閉まってる。今日は休みのようだ

・キッチンの方から変な音がする。何かいるようだ

・彼は何か事件について知っているようだ

・ジョンさんは納豆が嫌いなようだ

・あれ、動かない。どうやた壊れているようだ

・鼻水が出るし、咳も止まらないし、風邪をひいたようだ