このページでは日本語の中級文型「〜につけて」について解説するよ。例文もたくさん用意したからチェックしてね。
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解説:〜につけて
●意味
〜するといつも
●接続
V(辞書形) + につけて
●日本語能力試験(JLPT)のレベル
N2
●備考
① 後件に自然に起こる気持ちや状況を表す内容が来る。
② 意志表現は来ない。
③ 「〜につけて」の「て」は省略されることもある。
例文
・この写真を見るにつけ、昔家族で旅行したことを思い出す。
・先輩社員から仕事の話を聞くにつけ、もっと頑張らなきゃと思う。
・このメロディーを聞くにつけて、子供のころにやったゲームを思い出す。
・ジョンさんはいつも何かにつけて、文句を言う。
・毎年、震災のニュースを聞くにつけ、悲しい気持ちになる。
類似文型

【日本語の文型】「〜たびに」と「〜つけ」の違い「〜するといつも」という意味を持つ文型に「〜たびに」、「〜つけて」の2つがありますね。
例文を挙げると次のようになります。
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